頭皮管理人です。

皮脂欠乏性湿疹にかかる若い人や子どもが増えているそうですが、本来は高齢者に多かった皮脂欠乏性湿疹は、加齢とともに皮脂の分泌量が減り、肌や頭皮の乾燥を招き、乾燥から刺激を受けやすい頭皮になってしまって、肌や頭皮に炎症が起きるのが皮脂欠乏性湿疹です。

皮脂欠乏性湿疹

頭皮の乾燥が原因で頭皮が臭くなった私は頭皮の乾燥に敏感です。頭皮が乾燥し、皮脂の異常分泌が起きて、皮脂が酸化し、頭皮の臭いとなりました。私ももしかしたら、皮脂欠乏性湿疹になる可能性があったということです。そう考えると少し怖いです。

皮脂欠乏性湿疹の症状について

乾燥して、ガサガサの肌や頭皮になります。フケのような白い粉状の角質がはがれたものも出てきます。フケのような白い粉状となるとほとんどの人はフケと認識するでしょう。

さらに頭皮が乾燥するということは、皮脂がなくなるということにつながっています。異常分泌になります。頭皮に臭いが出てくれば、ある意味バリア機能はまだ生きているということですが、皮脂欠乏性湿疹になっていれば頭皮の状況は少し深刻です。

頭皮のバリア機能がなくなり、普段だったらバリア機能によって浸透したり、皮脂があることで防げていた外部の刺激が直接肌や頭皮に受けてしまい刺激を感じた肌や頭皮が炎症を起こすのが、皮脂欠乏性湿疹の症状です。

さて、なぜ若い人や子どもの発症率も上がってきているのか?

ここで考えられるのは強力な洗剤が増えたことや、頻繁に髪の毛や体を洗うようになったことにあると思います。強力な洗剤とは手にとってはとか頭皮にとってはと部位ごとに分けられるものです。特段強いわけではない洗剤であっても使う場所によっては刺激性が強いものはすべて強力な洗剤といえると思います。

さらに、頻繁に洗うようになったのも現代人の特徴と言ってもよいのではないでしょうか。清潔にしすぎるというのが現代人の特徴です。殺菌、滅菌、消臭。いろいろ化学物質が開発され安全な成分をどんどん作り出しています。そのため、綺麗なことが当たり前になっています。免疫力も低下傾向の現代人には、髪の毛を1日に2回洗う人も多くいるのではないでしょうか。いい香りの成分をたくさん配合しているシャンプーも多くあり、若い人と電車に乗っていると強い香りの成分が多く使われていることに気づきます。そのため、髪の毛も同様に、良い香り目指し、シャンプーをしすぎる傾向にあると感じています。

強力な洗剤で、髪の毛を何度も洗えば簡単に皮脂は洗い流されてしまいます。皮脂が洗い流されると、頭皮は皮脂を異常分泌します。そのため、乾燥が進み最終的には、皮脂欠乏性湿疹につながります。手にはあまりダメージがなくても、頭皮にはダメージのあるものは頭皮にとって強力な洗剤です。石油系シャンプーは強力な洗剤の代表格に当たると思います。私ももちろん石油系シャンプーを使っていました。そして、乾燥による頭皮トラブルを引き起こした一人です。

皮脂欠乏性湿疹の予防方法

・強力な洗剤はできるだけ使わない

・強力な洗剤に頼らなければいけないものは直接触れないようにする

・乾燥を招くようなエアコンや暖房を使いすぎない

・体を洗うときは刺激性の少ない乾燥を招かないものを使う

・シャンプーはできる限り保湿性の高いものを使う

・お風呂上りは保湿を行う

 

できる限り多くの保湿成分が配合された成分を使い、あまり刺激の強いものは避けるようにしましょう。また、乾燥を招く可能性のある洗剤や洗浄成分の配合された石鹸やシャンプーは使用しない

皮脂欠乏性湿疹になり、頭皮や肌が乾燥すると弱酸性に保たれていた肌がアルカリ性になります。アルカリ性は細菌の活動しやすい環境となるため、雑菌などの増殖につながり、雑巾のような頭皮の臭いを作り出すだけではなく、細菌による感染症の危険性も増えます。

そうならないためにも、保湿成分が配合されたシャンプーやコンディショナー、ボディークリームや保湿クリームで保湿を心がけていきましょう。

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