熊野油脂馬油シャンプー頭皮臭いを改善できるシャンプーなのか?成分や口コミを参考にして調べてみることにします。熊野油脂馬油シャンプーはどんなシャンプーであり、使用感はどんな感じなのか。

できるだけ詳しく調査していきたいと思います。

※アマゾンのリンクが貼られています。ご注意ください。
購入を推奨するものではありません。        

私がシャンプーを買うまでにする調査の順番
  1. 成分を確認する
  2. 口コミを確認する
  3. 総合的に判断して良ければ買う

というのが基本的な流れです。返金保障なんかもついていれば、もっと良いですが今回は市販のシャンプーなので、こんな感じでしょうか。さてそれでは順番に見ていきましょう。

熊野馬油シャンプーの洗浄成分は頭皮の臭いの原因になる!

まずは、熊野馬油シャンプーの成分をご覧ください。

熊野馬油シャンプーの全成分

水、ラウレス硫酸Na、コカミドDEA、塩化Na、コカミドプロピルベタイン、馬油、ツバキ油、グリセリン、PG、ポリクオタニウム-10、EDTA-4Na、クエン酸、ヒアルロン酸Na、加水分解シルク、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、アルギニン、変性アルコール、BG、安息香酸Na、香料

 

馬油シャンプーなんだから、『馬油』を調査してみましょう

 

熊野油脂馬油シャンプーで頭皮の臭いが改善できるのか調べてみた_馬油

 

馬油は、人間の皮脂に近い役割を果たしてくれるため、保湿の作用やバリア機能を高めてくれたり、血行促進をしてくれる有効な成分です。人間の皮脂に近いため、低刺激

血行促進効果もあるため、頭皮に馬油は良い成分だと考えられます。

 

ラウレス硫酸Naという乾燥の原因となる界面活性剤が配合されている

ラウレス硫酸Naが洗浄成分の主剤となっており、このシャンプーの泡立ちの良さは容易に想像がつきます。そのため、洗っている実感は非常に高いです。そのため、脂性の人や混合肌の人には、皮脂をしっかりと落としてくれる点から好かれる傾向にあります

しかし、私のような乾燥肌の人は、とてもじゃないですが皮脂の分泌が追いつきませんし、刺激も強いため、好んで使うことはありません。普通肌の人でも乾燥肌になってしまう可能性があるので使わない方が良い成分です。

 

刺激の強い成分が3成分配合されている

「ラウレス硫酸Na」「PG」「EDTA-4Na」の3成分は、刺激が強く特にEDTA-4Naにおいては皮膚、粘膜、目などに入ると刺激を受けてアレルギーを引き起こす可能性のある成分です。

また、PGは保湿成分ではありますが、元がアルコールであり、アルコールによる肌荒れを起こす可能性があります。

 

 

熊野馬油シャンプーの口コミを見てみた

口コミの多い商品ではありませんでしたが、少ない中でも「これは!」と思うものをピックアップしています。

 

3分の1を使ったあたりからむずがゆさを感じた

 

馬油配合のシャンプーに興味がでて、こちらのシャンプーはノンシリコンですが、ペアの商品はシリコンが入っているとクチコミで拝見して、オルジェノア プレミアムトリートメントとペアで使用しています。

使用感は、オルジェノア プレミアムシャンプーと比べると洗浄力が高いのか頭皮がスッキリして軽くなりました。シャンプー中はきしみますが、オルジェノアプレミアムトリートメントと相性が良かったのか乾かすとサラサラだけど落ちついた感じでした。

気に入ってましたが、ボトルの3分の1ほど使用したところで、頭皮がムズムズと痒くなりだし様子をみている間に湿疹ができたので使用中止しました。(40代女性)

 

頭皮がかゆくなり始めたとありますが、もしかすると頭皮の環境が悪化したことで、かゆみにつながってしまったのではないでしょうか。むずがゆさということでしたので、乾燥が原因かな?と考えられます。

界面活性剤が非常に強力で3分の1を使用して頭皮に影響が出てきた。むしろこらえた方ではないでしょうか。と私は思いました。

 

髪がベタつき、工場やプールのような臭いがシャンプーからした

 

馬油だけにシットリしすぎるのか、1日半シャワーなしで過ごしただけでオタクみたいなベッタリした髪になりました。花の匂いとか一切ないのは良いのですが、原材料の匂い?みたいな、どこかの工場かプールで嗅いだっけ?と思えるリアルな匂いがあり、使うのを無意識に躊躇してしまうほどだったのも、マイナスポイントでした。安いし、髪の感触はしっとりしていて悪くないとおもいます。

本当にシットリさせたい、まとめたい、髪を落着けたい!という人で、匂いが気にならなければ、ノンシリコンだし悪くはないと思います!

 

1日半シャワーなしで過ごしただけでオタクみたいなべったりした髪になりました。とのことですが、1日半だと季節の関係もあり、判断が難しいと思います。しかし、この口コミの方は、通常であれば問題なく過ごすことができるということでしょうが、脂っぽくなりました。ということが言いたいのでしょう。

馬油は、動物性油です。植物性とは違い人間の肌になじみやすく、浸透力も高いです。そのため、ベッタリとした印象を受けるくらいだったのでしょう。そして、ラウレス硫酸Naを使っているので皮脂を必要以上に取り除くため、皮脂の分泌が促進されてベタつきを感じた可能性もあります。

また、気になったのは、工場やプールの臭いがしたとのことです。もしかすると「変性アルコール」のせいかもしれません。変性アルコールとは、お酒です。しかし、そこに苦みや臭いを付けることで、工業用に用途を絞った成分です。なぜ絞るかというと、酒税が関係しています。アルコールには酒税がかかりますが、工業用に加工することで酒税がかからなくなり、原材料が安価になります。

その結果、工場やプールの臭いが発生しているのかもしれません。

 

特徴的な口コミ

 

リピートしてます。薬局で詰め替えが398円でした。ノンシリコンシャンプーとしてはかなり安いです。

泡立ちは良く、洗い中はもこもこ泡できしみません。洗い流すとキュッとちょっときしみます。でもトリートメント(他のメーカーの)をすると指通りなめらか。

 仕上がりはさっぱりすっきりサラサラでツヤツヤです。洗ったーーって感じです。

髪の根元がべたつかないので気に入ってます

 

結構満足している口コミです。混合肌の人でしたので、皮脂を洗い流せるのが良いのでしょうか。

髪の根本もベタつかず、体験としてはかなり良いようです。

でも、やっぱり界面活性剤や刺激の強い成分が多く配合されているので怖いですね~。

 

熊野油脂馬油シャンプーは使うべきではないと思う

 

STOP

 

私が成分を分析した結果を見てもらえれば大体結果は出ていると思うんですが、ラウレス硫酸Naは脱脂力が強く、刺激も強い界面活性剤です。

界面活性剤はシャンプーの命といっても良い成分です。頭皮の臭いを改善するのであれば、界面活性剤はできるだけ低刺激で適度な洗浄力を求めるべきです。

私が頭皮の臭いを改善したのは今まで香りで選んでいたシャンプーを界面活性剤から選ぶようになったからです。乾燥肌の私は、アミノ酸シャンプーのような優しい洗浄力であり、低刺激のものを選ばなくては頭皮の臭いは改善されません。

馬油は、確かに保湿効果があり、頭皮の乾燥を防いでくれるため、頭皮の臭いの改善にはつながるかもしれませんが、配合成分に目を向けるのではなく、「界面活性剤」が優しい洗浄力である。という前提から配合成分を選ぶようにした方が良いと思います。

 

>>頭皮管理人が実際に使って評価したHerbGarden(ハーブガーデン)シャンプーの体験レビュー

 

 

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