頭皮管理人です。

マラセチア菌という常在菌は、カビの仲間だって知っていますか。常在菌の中でもカビの仲間として挙げられる有名な菌がマラセチア菌です。脂性の頭皮に増殖しやすい菌で、酸素を嫌います。そして、何より皮脂を好みます。つまり、脂性の人や乾燥によって皮脂の異常分泌をしている方に増殖してしまいやすい菌がマラセチア菌です。

マラセチア菌は、全部で5種類います。特に危険なのが、マラセチア・ファーファーと言われる菌で、毛穴にマラセチア・ファーファーが入った時点で危険となり、免疫反応による炎症を引き起こしてしまいます。頭皮の臭いだけではなく、目に見える被害を与えるのがこのマラセチア菌の怖いところです。

なぜ頭にマラセチア菌がいるのか

頭皮にもいるマラセチア菌が体中のニキビの原因?_マラセチア菌とは①

先にも言った通り、マラセチア菌は、酸素を嫌い皮脂を好みます。そのため、体で一番皮脂腺の多い頭皮に多く生息していることがあります。

頭皮の皮脂をエサにし、増殖をしていき、増えすぎると頭皮の臭いの原因だけではなく炎症やフケなどの目に見える被害を及ぼします。

頭皮の臭いに悪影響を及ぼすマラセチア菌が増えすぎると、頭皮の臭いを悪化させ、炎症やフケだけではなく、自分自身が一番苦しむ状況になります。

マラセチア菌が増えすぎると頭皮にかゆみを引き起こす

頭皮のマラセチア菌から炎症が起こるようになると、かゆみを伴います。かゆみを伴ったマラセチア菌が頭皮に増殖することで、臭いだけではなくかゆみの原因になることも知っておいてください。

しかし、実際にかゆくない人の頭皮にもマラセチア菌が存在します。というよりもすべての人の皮膚にはマラセチア菌が生息していると思った方が良いでしょう。マラセチア菌が作り出す脂肪酸は雑菌のエサとなり本来であればバリア機能を高める非常に有効なものです。

しかし、増えすぎたことにより、頭皮の脂肪酸が多く作られすぎてしまい、脂肪酸が酸化することで炎症を起こしてしまいます。炎症を起こすとかゆみも引き起こすため、頭皮を健康に保つことが必要となります。

増えすぎたマラセチア菌を減らすには

この減らすという作業がなかなか大変で、適度な洗浄力のあるシャンプーを使って、できる限り天然由来の抗菌作用の多いもので、減らしすぎにも注意しながら、菌の量を調節していきましょう。

減らしすぎてしまっても、今度は頭皮の環境が荒れるため頭皮自体から頭皮を守るために、皮脂を異常分泌してしまい、皮脂が増えることでマラセチア菌のエサとなる皮脂が頭皮にあふれてしまえばさらにマラセチア菌を増やす引き金となります。

頭皮にもいるマラセチア菌が体中のニキビの原因?_マラセチア菌とは②

適度な洗浄力を持った、天然由来の抗菌作用のあるシャンプーを使うことが増えすぎたマラセチア菌を減らす方法と言えます。

さらに、逆に減りすぎた場合でも、皮脂を根こそぎとってしまうような洗浄力の強いシャンプーではなく、適度な洗浄力で頭皮のバリア機能を破壊しない程度に皮脂を取り除いてくれるシャンプーが効果的と言えます。

私が、使ってよかった低刺激でも、天然由来の抗菌作用がついているシャンプーがハーブガーデンというシャンプーです。私が今まで使ったシャンプーの中でも一番良いといえるシャンプーですので、気になる方は、下記のリンクより私の体験談を見てみてください。

アイキャッチ_HerbGarden(ハーブガーデン)

>>ハーブガーデンを実際に使ってみた体験レビュー

 

マラセチア菌に対して強い殺菌力を持つシャンプーもあります。コラージュフルフルネクストに入っているミコナゾール硝酸塩は、マラセチア菌にとても有効です。

ミコナゾール硝酸塩は刺激が強いところもありますので、マラセチア菌が原因だとわかった場合に使うようにした方が良いです。