アルコールミドル脂臭の原因となる

これはほとんど間違いないと考えられます。アルコールは適度に摂取するのであれば血行促進などに効果があります。

しかし、飲み過ぎるといろいろな部分に影響を及ぼします。

 

ミドル脂臭は、発生した乳酸が、皮膚にいるブドウ球菌という菌により分解されたときに生成される『ジアセチル』という成分が臭いの原因です。

このジアセチルがミドル脂臭独特の臭いを発生させます。また、ジアセチルは臭いが強く拡散力もあります。

女性が嫌う臭いNo.1と言われる臭いです

ミドル脂臭の原因はアルコール

ミドル脂臭は男性の臭いと言われていましたが、女性でもミドル脂臭で悩んでいる人がいます。ここでは、乳酸の分泌を促進するアルコールとの関係を書いていきます。

 

 

アルコールでミドル脂臭の原因ジアセチルが発生!

 

あれ?と思いませんでしたか?

アルコールの良い部分として血行促進は知られていますが、お酒を飲むことで血行不良が起きるのは、あまり知られていないようです。

血行不良が起こることで乳酸が発生して、ミドル脂臭の臭い原因ジアセチルをつくりだします。

では、なぜその血行不良が乳酸を作り出すのか?というところからお話していきたいと思います。

ミドル脂臭とアルコール① 血行不良の発生

 

アルコールを飲むことで、一時的に血行は促進されます。

しかし、アルコールを飲みしばらくしてから寒気を感じたことはありませんか?血管の収縮が始まって、その時が血行が悪くなっている合図です。

アルコールが抜け始めると血行不良になります。

ミドル脂臭とアルコール② 血中酸素の不足

 

アルコールを飲むと、次に体が行うのはアルコールの分解です。

アルコールを分解するのに酸素を使いますので、血中酸素がどんどん低下します。

血中酸素が低下すると、乳酸の発生が促進されます。

ミドル脂臭とアルコール③ 肝機能の低下

 

アルコールを飲んで血行不良から血中酸素が低下します。そして、最後に肝機能の低下が待っています。

肝臓は乳酸をブドウ糖に変えてくれる臓器です。

乳酸をブドウ糖に変えられる臓器は肝臓だけのため、血液に乗って乳酸が肝臓に集められます。

しかし、アルコールの分解を行うと肝臓をフルに使ってしまいます。アルコールを分解した後に出てくる毒素、アセトアルデヒドを分解するのも乳酸と同じように肝臓だからです。

 

ミドル脂臭に関係なくても気になるアルコール臭!

 

実は、アルコールを分解する過程で出てくるアセトアルデヒドなどのアルデヒド系は、刺激臭がします。アルコールを大量に飲んだ次の日にいつもの自分とは体臭が違う。臭いなぁ~って感じたことはありませんか?

それは、アセドアルデヒドが完全に分解できておらず、汗腺を通して体外に出ているんです。

アルコールって、適度に飲むには非常に良いんですが、飲みすぎると臭いをどんどん作り出してくれますね・・・

結論!アルコールはミドル脂臭を作りやすい環境にする

 

アルコールでミドル脂臭がするのは、

①アルコールを飲む

②アルコールの効果で血行が促進される

③アルコールの効果で血行不良になる

④アルコールを分解している過程で血中酸素の不足が起きる

⑤乳酸がたまりやすい環境ができる

⑥アルコールを分解している最中に発生したアセトアルデヒドを肝臓が分解している

⑦肝機能が低下し、乳酸をブドウ糖に作り変えるのも遅くなる

という順番で、ミドル脂臭の発生原因でもある乳酸を体にため込み、汗腺から乳酸がしみだしてきます。そのため、アルコールを摂取するのは、ミドル脂臭を作りやすい環境を作っていると言えます。

また、アセドアルデヒドは刺激臭もするため、アルコール臭と言われる臭いも作り出してしまいます。お酒は適度に飲みましょう。

適度なアルコールの量を紹介

 

ビール・・・500ml

日本酒・・・180ml

焼酎・・・・110ml

ウイスキー・60ml

ワイン・・・180ml

缶酎ハイ・・520ml

アルコールは適正量であれば、血行促進の効果もありますので、健康に良いはずです。適正量は意識して飲みましょう。人によって個人差もあります。そのため、お酒の弱い人は、これよりもさらに少なめの量で抑えるように考えてください。

 

 

【20170730】頭皮の臭いスプレーランキング